30代底辺契約社員のブログ

僕のお金に対する考えや愚痴ブログです

自分を振り返ってみて

私の現状

30代も中盤に差し掛かり私の人生を思い出してみようと思う。しかし思い出せば出すほど嫌なことしか思い浮かんでこないが、どうしてこれまで生きていたんだろうとか、これから先何も良いことがないだろうと考えていた昔の自分に対しては「生きていればこれから良いこともあるよ」と耳打ちしてあげたいなとは思う。

小学生の時の自分

昔の記憶をたどると小学生の時はず~~っと1組しかなかったからかみんなと仲良く毎日楽しく過ごしていた。その時の自分には悪い自分もいて人のものを盗ったりしてもめごとになったり、喧嘩して傷を作ったりすることもあったりしたが、それでも好きな人もいたし、好きな友達もいたから本当に楽しかったと思う。自分から中々遊びに誘えない私は毎日誰かから家の電話が来るのを待っていた(今考えるといじらしすぎるw)

遊びといったらもっぱら公園でドッチボールだったりフリスビーで遊んだりしていたらから、昔は外で遊ぶのが好きな普通の子供だったんだなと今考えると感心する自分がいる。もし戻れるならここからやり直したいなという気持ちが強いですねw

中学生1年生になって

色んな小学校から集まってくる関係で、初めて新しい同級生と一緒に勉強が始まる中学生活がスタートする。私は早く友達を作らないとと思う一心でいろんな人に声をかけていた。最初は話せるが、友達を作るところまではいかなかったと記憶している。6年以上同じクラスで過ごしていたからか新しい友達を作るということがどうゆうことなのかその時は本当にわかっていなかった。今考えると周りから必死なやつに思われていただろうwそれでも1年生の頃は初めての事だらけだったが、楽しんで学生生活を過ごしていたと思うw

全てが狂いだした2年生

私は昔からアトピーを持っていて、乾燥肌も持っていた。この時頭がいつも乾燥しており、フケが落ちるということが多々あった。それが気になっていた私はずっと髪の毛を触るということを始めてしまう。その結果頭頂部の髪の毛がなくなっていき周りからいじめられるようになっていく。頭の事しか気にならなくなった私は学校では見えないように下を向いて、外では帽子をずっとかぶって生活しだした。学校には調子に乗ったいじめっこがいて、話したこともないのに私の事をからかい始めたと記憶している。正直今でもこの時の連中は〇したいと本当に思っているw

そうなったらもう学校には行きたくなくなってしまった私は休みがちになり、その時祐逸仲が良かった友達とゲーセンに入り浸るようになっていった。

この時の私はもうどん底で、人生なんかどうにでもなれと思い、最低なことをいっぱいやったと思う。家から金を盗んでは、外でご飯食べたり、ゲーム買ったり、ゲーセンでスロットやったりと中学生がやることとは到底思えないことを毎日やっていた。本当に家族には迷惑をかけたと思っている、、、父母本当にごめんなさい;w;

最後に

色々思い出したら嫌な気持ちになってきてしまったので今回はここまで書いておわります。「普通に生きてればよいんだよ」ってみんないうけど普通に生きるって難しくないですか?一回でも義務教育の時につまずいた人っていうのはもう普通に生きることがベリーハードになると思ってます。なので今登校拒否になっている子供とかは本当に勉強だけでもすると将来普通に戻れる可能性が上がるよ!!と声を大にして言いたい今日この頃ですw